セラピスト企画PV(予告)動画です。
ご視聴ください。
「今を維持するだけ・・・。」と、一言。
世界を飛び回っていた彼は、脳出血発症後、生活は一変。
輪をかけ、運動のため通ったプールがコロナで廃業、彼の行動は制限され、
経済的面も彼を閉じ込める。(60才男性)
私は“今”を支援しているけど、彼にとっての“明日”に繋がっているのだろうか?
「活動と参加」の概念を深めると生活の構築にどう影響を及ぼすのか?
主体性を持って生きると何が変わるのか?
科学的根拠のある支援の質を学んでみる。
~PV動画にご協力をいただきました出演者について~
◆20代女性:数年前、事故で脚を受傷、ダンス、ミュージカルを目指していたが断念、リハビリテーション病院へ入院するも心の病を患い、希死念慮から自殺企図を経験するも、現在は、新たな夢となった声優、役者を目指しながら、オーデションに挑戦をしつづけている。今回は彼女自身が体験した、入院の時の様々な想い、揺れる気持ちを参考にしました。
森岡周氏
『主体性を脳科学から考え、メカニズムの共有にチャレンジする研究者』
~森岡周氏に来てもらう理由についてご説明いたします~
露木昭彰氏
『理学療法士の可能性を医療以外にも広げたい伝道者』
露木昭彰氏は複数の通所介護を運営しておりますが、コロナ禍であっても利用者稼働率は70%台で維持し、常に80%以上の人気の事業所です。
きっと、何かしらのヒントが得られるはず。
リハビリテーション脳科学研究の第一人者。1992年理学療法士取得。病院勤務後、教育研究へ。博士(医学)取得後畿央大学に。現在は畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長/教授としてニューロリハや身体性の研究/教育に従事。
畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授
同ニューロリハビリテーション研究センター長
神奈川県理学療法士会副会長
理学療法士 呼吸療法認定士、ケアマネジャー 足柄リハビリテーションサービス代表取締役 神奈川県回復期リハビリテーション病棟協会連絡協会・セラピスト部門顧問
◇3H・7H通所介護 ◇訪問看護・リハ ◇放課後デイサービス等運営 ◇行政による地域支援事業(現在5市7町受託)
◇自費運動教室 ◆公益社団法人神奈川県理学療法士会 理事 ◆一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団 研修班。
現在、地元の廃校した中学校を貸借し、新たな街づくりのビジネスを展開。