プロフェッショナルなソーシャルワークを考える勉強会!
待機者の方々へご案内中!
この事例は成功したとは一概に言えません。なぜでしょうか?
(第3回SW勉強会より抜粋)
現 所 属:立教大学 コミュニティ福祉学部 福祉学科 教授
プロフール:国立てんかんセンターにて2年8ヶ月、北里大学東病院にて16年ソーシャルワーカーとして勤務。
ミクロでは、経済的問題、人間関係、制度利用、転院相談などに対応。
メゾでは、院内他職種との連携の在り方、仕組みの構築、患者向け・職員向け研修会企画開催、市や県との交渉や予算獲得、スーパービジョン体制の構築などを。
マクロでは、県精神科緊急医療体制構築への協力、ALS患者在宅療養へのシステム化、制度改編への提言などを行ってきました。
また、日本協会常任理事を20年ほどする中で、研修体制の構築、社会福祉士への統合について厚労省との交渉、医療ソーシャルワーカー倫理綱領の文章化などを担当してきました。
以上のような経験の中で、『ソーシャルワークとは何か』が問われる場面が多かったことから、それらを解説、文章化してきました。
メッセージ:「ソーシャルワークは、実践を基盤にした学問である」と言われています。
私自身の実践を踏まえて、ソーシャルワークの本質をお伝えすることが出来ればと考えています。